NOMISMA SCHOLA

摩耗

まもう / wear — 測る

手から手へ渡るうちに、少しずつすり減ること。

ハドリアヌスのセステルティウス ハドリアヌスのセステルティウス117〜138年 ウィリアム三世のクラウン銀貨 ウィリアム三世のクラウン銀貨1696年 朝鮮銀行一円券 朝鮮銀行一円券1932年
実物の写真。この語が指すものです。

摩耗した貨幣は、額面どおりの金属を持っていない。それでも額面で通るなら、差額は誰かの損になっている。

⚠ 出土した貨幣の量目を、そのまま発行時の規格として読んではいけない。摩耗のぶん軽い。

別の言い方

すり減り/磨耗