歴史を読む
お金を変えた人々
お金の歴史に名を残した人々の生涯を、短い映像で見られます。映像と朗読の声は日本語です。

8本
ミダスとギュゲス
伝説と簒奪者
触れたものが金に変わる王の伝説と、指輪で姿を消した男の簒奪。二つの物語が、砂金の川で一つになる。
アリュアッテス
貨幣を発明した王
荒れた国を継いだ若き王が、十二年の戦を日食で終わらせ、金属の粒に獅子の印を打った。
クロイソス
幸福を問うた王
世界一の富を持ち、賢者に幸福を問い、すべてを失った王。貨幣を金と銀に分けた男の、栄華と転落。
キュロス
壊さなかった王
牛飼いに育てられた子が帝国を建て、征服した国の神と貨幣を、壊さずに残した。
ダレイオス
帝国の顔を刻んだ王
槍持ちの傍流が王になり、嘘を憎むと岩壁に刻み、金貨に弓を引く自らの姿を打った。
テミストクレス
銀を艦隊に変えた男
城壁の外の体育場から出た男が、掘り当てた銀を分けずに二百隻へ変え、狭い海で帝国を止めた。
アレクサンドロス
神になろうとした王
二十歳で王になり、三十二で死んだ男。血の王座も、焼いた都も、恩人殺しも、記録のまま。
ユリウス・カエサル
神々の意思を読む役目の男
神の役目を借金で買った男が、暦を作り直し、赦しを武器にし、自分の三月十五日だけは読めなかった。