NOMISMA SCHOLA

打刻

だこく / striking — 作る

金属の型を金鎚で打って模様をつける作り方。

カルシャーパナ(打刻銀貨) カルシャーパナ(打刻銀貨)紀元前400〜前300年 ダリク ダリクBC 510 頃–330 ゴルゴネイオンのテトラドラクマ ゴルゴネイオンのテトラドラクマ前510〜前507年頃
実物の写真。この語が指すものです。

地中海から西の世界は、こちらを選んだ。丸く切った金属片を上下の極印ではさみ、上から打つ。細かい図像が出せるので、王の横顔を彫ることができた。

流して作るか、打って作るか。この選択が、東西の貨幣の見た目をずっと分けている。

別の言い方

槌打ち/ストライク