ダリク
BC 510 頃–330 ・ 金 ・ 紀元前六世紀 ・ アケメネス朝ペルシア サルディス

ダレイオス1世が帝国の貨幣として定めた金貨。純度の高い金に、弓と槍を持ち駆ける大王の姿だけを打刻し、銘文を持たない。俸給と貢納と外交に使われ、ギリシア側はこの金貨を「弓兵」と呼んだ——スパルタ王が「弓兵に追い出された」と語った故事が残る。図柄をほとんど変えぬまま、アレクサンドロスの征服までおよそ二百年打たれ続けた。
直径 15mm
BC 510 頃–330 ・ 金 ・ 紀元前六世紀 ・ アケメネス朝ペルシア サルディス

ダレイオス1世が帝国の貨幣として定めた金貨。純度の高い金に、弓と槍を持ち駆ける大王の姿だけを打刻し、銘文を持たない。俸給と貢納と外交に使われ、ギリシア側はこの金貨を「弓兵」と呼んだ——スパルタ王が「弓兵に追い出された」と語った故事が残る。図柄をほとんど変えぬまま、アレクサンドロスの征服までおよそ二百年打たれ続けた。
直径 15mm