フランク
ふらんく / frank — 人と場
西ヨーロッパに王国を築いた集団。
フランクリン印刷のペンシルベニア紙幣1764年6月18日(券面)
帝国自由都市フランクフルト 一ターラー 一七七二年1772年
メロヴィング朝の金トリエンス6〜7世紀
西ローマが倒れたのち、フランクの王たちはコンスタンティノープルの皇帝の顔と称号を写した擬帝銘の金貨トリエンスを打った。皇帝の名はやがて消え、造幣地の名と造幣人の名が刻まれる。
七百九十四年、カール大帝は一リーブルの銀から二百四十枚のドゥニエを打つと定めた。一リーブルは二十スー、一スーは十二ドゥニエ。この刻みはポンド・シリング・ペンスの体系として千年を超えて生き残った。
⚠ ジャン二世の身代金のために打たれた金貨の銘フランコルム・レックス——フランク人の王——から、通貨フランの名が生まれた。