昔も今も
戦争には、戦費というお金が要る
戦争は、貨幣制度のどこを最初に試すのか
戦費・改鋳 → 国債・中央銀行・財政
3分でわかる 戦争とお金
横に送って見られます
昔も今も
戦争には、戦費というお金が要る
昔
昔は、硬貨を作り直す「改鋳」で払った
昔
改鋳は、すでにあるお金を薄める
今
今は、国債を出してお金を借りる
今
国債は、将来の税を前借りすること
今
中央銀行と財政も、そのしくみに加わる
使える見方
戦争の時のお金を見ると、ふだんの弱いところが分かる
気をつけること
戦費の大きさで、通貨の危機を言い当てようとしない
あなたは戦争中の国の、お金の係です。戦費が足りません。どちらの手を使いますか?
選んでみてください
昔の国が使った手です。改鋳は、すでに出回っているお金を薄めるやり方です。
今の国が使う手です。国債は将来の税を前借りします。改鋳とは、時間の使い方が違います。
どちらにしても、戦争はお金のしくみの限界を最初に試します。
現代の停は通史(戦争と恐慌・ドルの時代)で扱う
このテーマのいまの場面は、通史(戦争と恐慌・ドルの時代)で扱います。
戦争は貨幣制度の限界を最初に試す
改鋳は既存の貨幣を薄める、国債は将来の税を前借りする。時間の使い方が違う
戦時の貨幣を見れば平時の制度の弱点が分かる
戦費の規模を通貨危機の予言に使うとき
「似ている」だけで終わらせないため、違うところ、いまに使えること、昔の例をいまに当てはめてはいけないところ(限界)も書いています。