ペソは「重さ」。ポンドもマルクも、秤の単位だった
お金の前に、秤の時代があった
重さや場所、道具の名前が、お金の言葉になった道筋をたどります。
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3分でわかる お金の言葉の由来
横に送って見られます
ペソは「重さ」。ポンドもマルクも、秤の単位だった
お金の前に、秤の時代があった
銀行(バンク)の語源は、両替商の長い机
ヴェネツィアのリアルト橋のたもと
破産は「壊れた机」。払えない両替商の机は壊された
市場から外す、仲間うちの儀式だった
16世紀
ボヘミアの谷の銀貨ターラーの名が、海を渡りドルに
名前は、お金より遠くまで旅をする
スペインの銀貨は中国で「銀円」と呼ばれ、円と元へ
世界の大きな通貨の名は、銀貨の記憶
漢字の「貝」は中国の記憶。日本で貝はお金ではなかった
字は海を渡ったが、字の中の歴史は渡らなかった
開元は新しい時代、常平は物価が平らか。名は願いの器
明治の円は「丸い形」から。何と名乗るかが最初の答え
語源は「確か・有力・未検証」の三つの棚に分ける
ドル記号の由来は、有力だが諸説あり
3.75グラム
開元通宝1枚の重さ。これが「匁」という単位の名になった
友だちが「ドル記号の $ は、ペソの略し書きから生まれたんだよ」と言いました。あなたなら、どう答えますか?
選んでみてください
教材の書き方は少し違います。ペソの略し書きが形を変えたという説が有力ですが、諸説あり、答えは一つに定まっていません。
これが語源の作法です。「有力」と「確定」のあいだの棚から出すときは、迷いの印ごと運びます。
棚の名前ごと引用するだけで、語源話は、ただの雑学から史料の引用に変わります。

講座の番号:F4
監修: 葉山 満
本文のほかに、演習6問・コイン2点・読む教材5件 所要時間の出し方
この講座は、ほかの講座を読まなくても始められます。
講座内の演習6問(確認4・比較1・記述1)。到達は自己評価で記録します。