NOMISMA SCHOLA
PRACTICE / 相談先の地図

相談先の地図(米国・英国・欧州連合)

海外の売り手と揉めたとき、英語の勧誘を受けたとき、どこに連絡するか

使う場面 海外の通販で届かない品。英語の投資勧誘。旅先で結んだ契約

原理は共通、入口は各国

どの国でも、通報と苦情の窓口は「当事者に連絡したか」を先に問い、記録を残し、次の手を案内します。解決そのものではありません。以下は 2026 年 9 月に各機関の頁で読んだ値です。

米国

連邦取引委員会(FTC)は詐欺の兆候を四つにまとめています。知っている組織のふり、問題か賞金、今すぐ、特定の払い方。金融商品や口座の苦情は消費者金融保護局(CFPB)へ出します。苦情は会社へ送られ、多くの会社は 15 日以内に回答し、進行中なら最終回答は 60 日以内です。含めるものは、最も重要な日付・金額・やり取りと、裏付けの書類(50 頁まで)。同じ問題で二度目の苦情は、通常は出せません。

英国

サイバー犯罪と詐欺の通報先は Report Fraud、以前の名は Action Fraud です。電話は 0300 123 2040 で、対象はイングランド・ウェールズ・北アイルランドです。スコットランドに住む人は 101 へ通報します。

欧州連合

他の加盟国(またはノルウェー・アイスランド)の売り手と揉めたときは、自分が住む国の欧州消費者センター(ECC)へ連絡します。網は 29 の拠点、法律の専門家 150 人、24 の言語で、無料です。欧州委員会の頁によれば、2023 年に 125,000 人超を支援しました。

手順

  1. 当事者(売り手・会社)に連絡したかを確かめる米国の CFPB は苦情の前にこれを問う。やり取りの日付と内容を残す
  2. 米国: 詐欺は FTC、金融商品の苦情は CFPBCFPB は会社へ送り、多くは 15 日以内に回答。裏付け書類は 50 頁まで
  3. 英国: Report Fraud 0300 123 2040スコットランドは 101。通報の後、防ぎ方と支援を案内
  4. 欧州連合: 自分が住む国の ECC他国の売り手との紛争。29 拠点・24 言語・無料
  5. 日本に住んでいるなら、入口は消費者ホットライン 188最寄りの消費生活センターを案内(日本版の実技へ)

他の国では

仕組みは国ごとに違い、原理は共通です。入口は自分の住む国の窓口で、相手の国の窓口ではありません。ECC-Net は「自分が住む国の ECC に連絡する」と定めています。

出典(史料室)

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P9 P1 相談先の地図(日本) 相談先の地図 — 国際(原理は同じ)

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