PRACTICE / 相談先の地図
相談先の地図(日本)
困ったとき、最初にどこへ電話すればよいか
使う場面 不審な電話を受けた夜。契約書を前に迷った日。年金の通知書が読めない朝
この頁は日本の制度に沿った実技です。日本語でのみ提供しています。
入口は五つ
日本の公的な相談窓口は、困りごとの種類で入口が分かれます。買い物と契約、不審な電話、金融商品、年金、法的な困りごと。五つを覚えれば、迷ったときの行き先が決まります。番号と受付時間は 2026 年 9 月に各機関の頁で読んだ値で、使う日にもう一度開いて確かめます。
番号は入口で、解決そのものではない
消費者ホットライン 188 は消費者庁につながるのではなく、郵便番号で最寄りの消費生活センターを案内します。法テラスのサポートダイヤルは窓口と法制度を案内し、専門家の紹介はしません。金融庁の相談室は、業者の登録の有無を確かめる入口です。
電話の前に手元に置くもの
年金は基礎年金番号か、通知書に書かれた照会番号。契約は契約書と明細と日付。不審な電話は、相手が名乗った組織の名と、要求された払い方。相談は無料でも、通話料は窓口につながってからかかります。0570 で始まる番号は通話料定額プランの対象外だと、日本年金機構の頁は書いています。
手順
- 買い物・契約の困りごと → 消費者ホットライン 188最寄りの消費生活センターへ案内。話中なら国民生活センターのバックアップ相談 03-3446-0999(平日 10〜16 時)
- 不審な電話・お金の要求 → 警察相談専用電話 #9110警察庁が「不安を感じたときの相談電話」として案内
- 金融商品・業者の登録の有無 → 金融庁 金融サービス利用者相談室 0570-016811平日 10〜17 時。登録の有無はチャットボットでも。詐欺的な投資の相談ダイヤルは、不審に思った段階でも受ける
- 年金の通知書・受け取り → 日本年金機構 ねんきんダイヤル基礎年金番号を手元に。通知書が届いてから五日ほどは混む。夕方・週の後半・月の後半がつながりやすい
- 法的な困りごとで行き先が分からない → 法テラス・サポートダイヤル 0570-078374平日 9〜21 時・土曜 9〜17 時。誰でも無料(通話料を除く)。窓口と法制度を案内し、専門家の紹介はしない
他の国では
米国は FTC と CFPB、英国は Report Fraud、欧州連合は自国の ECC。困りごとの種類で入口が分かれ、「まず当事者に連絡したか」を問う原理は共通です(国際版の実技へ)。
出典(史料室)
- 消費者ホットライン消費者庁
- 全国の消費生活センター等国民生活センター
- 手口一覧と今日からできる対策(SOS47 特殊詐欺対策ページ)警察庁
- 金融サービス利用者相談室 皆様の「声」をお寄せください!金融庁
- 電話での年金相談窓口日本年金機構
- 法テラス トップページ法テラス(日本司法支援センター)
- 相談窓口・法制度法テラス(日本司法支援センター)
関連する科目と実技
P9 P1 相談先の地図(米国・英国・欧州連合) 相談先の地図 — 日本
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