AD 1800–1824(寛政) ・ 銀 ・ 十八世紀 ・ 江戸 銀座
明和九年、田沼意次のもとで始まった計数銀貨。表に「以南鐐八片換小判一両」と刻み、銀貨でありながら額面は金の単位で示す。品位は九十八パーセント、規定量目は二匁七分でおよそ十・一グラム。寛政の改革でいったん止まり、寛政十二年に鋳造が再開された。