ゲオルギオス1世の5ドラクマ銀貨
1876年 ・ 銀 ・ 十九世紀 ・ ギリシャ王国(パリ鋳造)

一八七六年、ゲオルギオス一世第二肖像の五ドラクマ銀貨。ギリシャは一八六七年にラテン通貨同盟の基準を国内法化し、一八六八年に加盟宣言へ署名したが、完全加盟国としては参加できなかった。同盟規格のギリシャ貨はパリで鋳造され、フランス官吏の監督下でアテネへ輸送された。兌換再開はわずか九か月しか持たず、一八八五年九月からは四半世紀の不換が続く。フランと同じ重さの銀貨に、同じ信用はまだ宿らなかった。
1876年 ・ 銀 ・ 十九世紀 ・ ギリシャ王国(パリ鋳造)

一八七六年、ゲオルギオス一世第二肖像の五ドラクマ銀貨。ギリシャは一八六七年にラテン通貨同盟の基準を国内法化し、一八六八年に加盟宣言へ署名したが、完全加盟国としては参加できなかった。同盟規格のギリシャ貨はパリで鋳造され、フランス官吏の監督下でアテネへ輸送された。兌換再開はわずか九か月しか持たず、一八八五年九月からは四半世紀の不換が続く。フランと同じ重さの銀貨に、同じ信用はまだ宿らなかった。