NOMISMA

家計・住まい・老後のお金

毎月のお金は、どこから来てどこへ行くのか

毎月の収支から、借入れ、住まい、老後まで。必要なお金を時期とともに整理します。

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3分でわかる 家計と老後のお金

  1. 絵で見る
  2. 数字で見る
  3. あなたならどうする?
  4. くわしく読む

1絵で見る

横に送って見られます

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2025年

家の1か月を、入るお金と出るお金の1枚にまとめる

31万4,001円

2人以上の世帯の消費支出(1か月平均)

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2025年

物価が上がると、同じお金で買えるものが減る

3.2%

この年の消費者物価の上がり方

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令和8年度

年金の引き上げ1.9% は、物価の3.2% より小さかった

額が増えても、実質では目減りする年がある

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預金は銀行の借り。守られるのは元本1,000万円と利息まで

1金融機関・1人ごと。外貨預金は対象外

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貸金業者から借りられるのは、年収の3分の1まで

年収300万円なら100万円まで

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2023年

持ち家に住む人が多いが、借家も3分の1を超える

60.9% と35.0%

持ち家住宅率と、借家の割合

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老後は「いつから」と「いくら」。自分の額は定期便に

月70,608円

令和8年度の老齢基礎年金の満額

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家族のお金は、贈る・支える・決めるの三つの場面

贈与の線は110万円、介護保険は40歳から

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相続の期限は三つ。3か月・10か月・3年

起点は、相続を知った日

2数字で見る

263,979円

65歳以上の夫婦のみの無職世帯の1か月の支出(2025年)。足りない分は蓄えから

入るお金(実収入)254,395円
出るお金(消費支出)263,979円

4,800万円

相続人が3人のときの相続税の基礎控除(3,000万円 + 600万円 × 3)

3あなたならどうする?

親が亡くなり、財産だけでなく借金もあるようだと分かりました。借金ごと引き継がないための「相続放棄」は、いつまでに、どこへ申し出ますか?

選んでみてください

知ったときから3か月以内に、家庭裁判所へ

その通りです。三つの期限の最初の一つです。判断する材料がそろわないときは、期間を延ばす申立てができます。

10か月以内に、税務署へ

10か月は、相続税の申告と納税の期限です。相続放棄はもっと早く、知ったときから3か月以内に家庭裁判所へ申し出ます。

3年以内に、法務局へ

3年は、不動産の相続登記の期限です。相続放棄は、知ったときから3か月以内に家庭裁判所へ申し出ます。

4くわしく読む

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毎月のお金は、給料日に入り、月末に出ていきます。その流れを一年分まとめて見た人は多くありません。総務省の家計調査は、二人以上の世帯の一か月の消費支出を31万4,001円と数えます(2025年平均)。自分の家はその上か下か。どの費目が違うのか。数えてみるまで分かりません。

この講座は、暮らしのお金を八つの場面に分けます。収入と支出、物価、貯める、借りる、住まい、老後、家族、相続と介護。場面ごとに、公の機関が公表している数を一つずつ置きます。預金が守られる上限、借入れの上限、年金の額、相続の期限。どれも法律や統計に書いてある数で、この講座が作った数ではありません。

原理は国を越えて共通です。米国の労働統計局も、英国の統計局も、同じ形で世帯の支出を数えます。年金を満額で受け取れる年齢は、米国では1960年以降生まれで67歳まで上がりました。英国では2026年から2028年の間に66歳から67歳へ上がります。日本は一例として置き、他国の例を横に並べます。

助言はしません。商品の名前も出しません。書くのは仕組みと数と、確かめる先までです。読み終えたとき、自分の一年を一枚の紙に書けるようになることが到達点です。

再現画家計・住まい・老後のお金 — 講座の口絵

この講座で、分かるようになること

  • 自分の一年の収入と支出を、公の統計と同じ費目で一枚にまとめられる。
  • 物価の上がり方と年金の改定を並べ、名目と実質を言い分けられる。
  • 預金・借入れ・住まいについて、公的な上限と守られる範囲を数で言える。
詳しい案内

講座の番号:P3 — 毎月のお金は、どこから来てどこへ行くのか

監修: 葉山 満

本文のほかに、演習6問・コイン1点・読む教材3件 所要時間の出し方

ほかに分かること

  • 相続と介護の「いつ・いくら・誰が」を、期限の順に並べられる。

この講座は、ほかの講座を読まなくても始められます。

あわせて読むと、つながりが分かる講座(任意)

評価方法

講座内の演習6問(確認4・比較0・記述2)。到達は自己評価で記録します。

この講座の8つの章
  1. 収入と支出 — 一年を一枚にする実収入 → 手取り → 消費支出 → 黒字。統計の並びが、自分の一枚の型になる。
  2. 物価が上がると — 名目と実質名目は額面、実質は物価を引いた後。年金の通知も、物価と並べて読む。
  3. 貯める — 預金は誰の借りで、どこまで守られるか預金は銀行の借り。守られるのは1金融機関・1人・元本1,000万円と利息まで。
  4. 借りる — 利息の上限と、年収の三分の一利息の上限は年15〜20パーセント、借入れの上限は年収の3分の1。分数で自分を測る。
  5. 住まい — 持つか、借りるか、支出の何割か持ち家60.9パーセント、借家35.0パーセント。住まいの費目は国ごとに定義が違い、数の大小は比べない。
  6. 老後 — 年金は、いつから、いくらか年金は「いつから」と「いくら」。自分の額は定期便に、開始年齢は法律に書いてある。
  7. 家族のお金 — 贈る、支える、決める贈るは110万円の線、支えるは40歳からの介護保険、決めるは成年後見。三つの場面に名前を入れる。
  8. 相続と介護の「いつ・いくら・誰が」3か月・10か月・3年。起点は知った日。いくらは基礎控除から先に数える。
読む教材(3)
  • 大戦景気と震災・恐慌 日本 1920年 東京 兜町
    第3節。1920年、預金を引き出す列。預金が銀行の借りであることを、取り付けの側から
  • 慢性の微熱 韓国 1970〜1990年代 銀行と契の間
    第2節。預金の利子と物価の駆け比べ。名目と実質を、韓国の家計の算術で
  • アシエント スペイン 1556〜1557年 退位の広間
    第8節。玉座とともに相続された債務。相続は借りも引き継ぐ

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次に分かること:増やすと守るを、時間・分散・手数料・物価の四つの原理で説明できる。

本文を読む目安:約10分 / 読める範囲:講座の入口と目次は無料・本文は購入された方向け

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講座の本文と図解の本、国ごとの物語をすべて読めて、貨幣学検定も受けられます。

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