当百銭
1866〜67年 ・ 青銅 ・ 十九世紀 ・ 朝鮮王朝(戸曹)

一八六六年一一月(高宗三年)、大院君の命で発行。景福宮再建と軍備の財源のため、常平通宝一文の百倍を名乗った。実質の価値は五倍から六倍にとどまり、穀物価格はおよそ六倍に急騰。翌一八六七年四月に廃止され、命はおよそ六か月だった。裏の「戸」と「當百」の銘が、戸曹の鋳造と百倍の名目を示す。
1866〜67年 ・ 青銅 ・ 十九世紀 ・ 朝鮮王朝(戸曹)

一八六六年一一月(高宗三年)、大院君の命で発行。景福宮再建と軍備の財源のため、常平通宝一文の百倍を名乗った。実質の価値は五倍から六倍にとどまり、穀物価格はおよそ六倍に急騰。翌一八六七年四月に廃止され、命はおよそ六か月だった。裏の「戸」と「當百」の銘が、戸曹の鋳造と百倍の名目を示す。