NOMISMA SCHOLA

円高

えんだか / strong-yen — 現象

円の値打ちが他の通貨に対して上がること。同じ一万円で買える外貨が増える。

ジョージ三世 ソブリン金貨 一八一七年(メトロポリタン美術館) ジョージ三世 ソブリン金貨 一八一七年(メトロポリタン美術館)1817年 両シチリア王国 フェルディナンド二世 ピアストラ(百二十グラーナ)一八三四年 両シチリア王国 フェルディナンド二世 ピアストラ(百二十グラーナ)一八三四年1834年 2ユーロ(ポルトガル面) 2ユーロ(ポルトガル面)2002年〜
関連する語「為替」の実物です。

円一単位で交換できる他の通貨の単位数が相対的に多い状態。一万円をドルに替えると、一ドル百円なら百ドル、一ドル八十円なら百二十五ドル、一ドル百二十五円なら八十ドル。八十円のときが円高、百二十五円のときが円安で、数が小さい方が円高という向きに慣れることが第一歩になる。

相場は変動相場制のもとで市場の需要と供給で決まる。報道される「一ドル=何円」は銀行どうしの取引の相場で、個人が窓口で両替する相場とは別にある。

⚠ 一ドルの品物は、一ドル百円なら百円、百二十五円なら百二十五円。円で払う値段はレートの分だけ動く。