エキュ
えきゅ / ecu — 貨幣の名
フランスの金貨、のちに銀貨の名。
エキュ・ドール・ア・ラ・クロンヌ(王冠付き金エキュ)1385年以降
エキュ・ドール・オ・ソレイユ1475〜1547年
エキュ・ドール16世紀末〜17世紀初
千三百六十年、捕らわれたジャン二世の身代金は金貨エキュで三百万と定められた。千四百七十五年、ルイ十一世は盾の上に小さな太陽を載せた金貨エキュ・ドール・オ・ソレイユを作り、これはスペインのエスクードの手本にもなった。
一枚の建て値は千五百十五年の三十六スー九ドゥニエから千五百四十七年の四十五スーへ上がり、アンリ三世は三リーヴルに固定した。千七百二十六年の改革では銀のエキュが六リーヴルと定められた。
⚠ 金貨の建て値が上がるとは、計算のリーヴルが金に対して痩せることである。