人のお金の判断は、でたらめでなく同じ方向にずれる
だから型として名前を付け、先に知ることができる
なぜ人はお金で間違えるのか
損を避けたい気持ちや周囲の評判が、買い物やお金の判断にどう関わるかを考えます。
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3分でわかる お金と心のくせ
横に送って見られます
人のお金の判断は、でたらめでなく同じ方向にずれる
だから型として名前を付け、先に知ることができる
1万円を拾う喜びより、1万円を落とす痛みが大きい
損を避ける癖。持っている物ほど高く見える
今の10万円か、1年後の11万円か。今を取る癖
計画する自分と、実行する自分は別人
1907年10月
列に並んだ人は愚かではない。その場では正しい動きだった
現金の準備は預金の約5%。仕組みが群れを作る
群れを止めるのも仕組み。預金保険と最後の貸し手
噂がひとりでに本当になるのを防ぐ
肩書きと「今すぐ」は、一組でやってくる
お金を守るために送金せよ、と政府機関が言うことは無い
家族に渡すお金は、贈るのか貸すのかを言葉にし、紙に書く
日本の贈与税の基礎控除は、年110万円
判断力が変わる前に、誰に何を任せるかを決めておく
任意後見。本人が決められるうちにしか決められない
幸せの物差しは額ではなく、耐えられるか・心配がないか
癖は残る。知ったうえで付き合う
74.2%
半々の確率で2万円の得か1万円の損。「投資しない」と答えた人(2022年)
32.1%
「1年後の11万円より、今の10万円」が自分に当てはまると答えた人(2022年)
10万円を出すと、半々の確率で2万円増えるか、1万円減ります。あなたなら出しますか?
選んでみてください
2022年の調査では74.2% がこちらを選びました。断ること自体は間違いではありません。損の痛みをどう感じるかは、その人の事実だからです。
計算の上では、得になる見込みの問いです。それでも多くの人は断ります。損の痛みは、得の喜びより大きく感じられるからです。
大事なのは、この癖が働いていると気づくこと。気づかないまま、別の場面で同じ癖に動かされるときが問題です。

講座の番号:P8 — なぜ人はお金で間違えるのか
監修: 葉山 満
本文のほかに、演習6問・コイン1点・読む教材3件 所要時間の出し方
この講座は、ほかの講座を読まなくても始められます。
講座内の演習6問(確認4・比較0・記述2)。到達は自己評価で記録します。
次に読む
金額・割合・明細を読み解く →次に分かること:名目と実質を言い分け、物価上昇率を使って実質の目減りを自分で計算できる。
本文を読む目安:約8分 / 読める範囲:講座の入口と目次は無料・本文は購入された方向け