二千七百年の見取り図
A00 — 見取り図 — 地図・年表・数表

二千七百年を、一枚の地図と年表で持てるか。
監修: 葉山 満 / 本文の読了目安: 科目本文 約 6 分 + 教本 約 100 分 = 約 106 分 / 本文のほかに、演習 6 問・読む教材 3 停
この科目で、できるようになること
- 格子の一枡が何を数えたものかを言い、押した先(航路)へ迷わず行ける。
- 十二の段の名と順を、年代の区分と一緒に言える。
- 年代を読めない停留所と段の境目を、「読めない」「幅」として扱える。
- 数表の空の枡を、歴史の空白と教材の空白に分けて読める。
教本 — TEXTBOOK
レッスン(8節)
- 格子の読み方 — 一枡は何を数えたか一枡は「その段について、その航路が語る停留所の数」。歴史の重さではなく、教材の厚さ。
- S0・S1 — コイン以前と、古代貨幣S0 は短い章の集まり、S1 はギリシャの航路が厚い。どちらも通史①の素材。
- S2・S3 — 世界帝国と、中世の三つの世界S2 は帝国、S3 は三つの世界と渡来銭。S3 は日本の航路が最も厚い。
- S4・S5 — 銀のグローバル化と、銀行と国債S4 は十二の段で最も厚い。S5 は銀行と紙の段で、第 8 号と第 5 号がここに立つ。
- S6 — 金本位の世界、最も厚い近代の段S6 は近代で最も厚い段。S5〜S8 は十八の航路すべてが語る。通史⑥は次に刊行。
- S7・S8 — 戦争と恐慌、ドルの時代S7 は制度が壊れる段、S8 はドルの段。韓国の航路の厚さは通貨の作り直しの回数。
- S9・S10・S11 — 金のないお金から、デジタル貨幣へS10 は航路に薄く、第 10 号が中心。S11 は年代でなく語で置く段。
- 年表と数表の使い方 — 空の枡を読む空の枡は「無かった・残らなかった・まだ取れていない」の三通り。最後を消さない。
ケーススタディ — 教材で使う(3)
- 起源以前 総論・世界2700年 紀元前 3000年 メソポタミア
S0 の最初の停。格子の左上、コイン以前のお金の入口 - 基軸の重み アメリカ 2008年 危機の夜の金融街
S10 の停。航路に薄い段の、数少ない停留所の一つ - エピローグ 総論・世界2700年 後 2009年– 暗号資産
S11 の停。年代ではなく語で置く段の代表
評価方法
科目内の演習 6 問(確認 4・比較 0・記述 2)。到達は自己評価で記録します。