ナポレオン金貨(20フラン)
1803年〜 ・ 金 ・ 十九世紀 ・ ナポレオン1世〜第三共和政(各政体版)
ジェルミナル法が定めた20フラン金貨で、通称ナポレオン。総重6.45161グラム、純金5.806グラム、直径21ミリ。この金貨の凄みは、政体をまたいで規格が不変だったことにある。ナポレオン1世から復古王政、第二帝政、第三共和政のマリアンヌ=雄鶏まで、王が代わり共和政と帝政が入れ替わっても、金の重さは1803年のままだった。1871年の対プロイセン賠償50億金フランも、この金貨で払われた金が支えている。
直径 21mm