起点は、相続を知った日。多くは亡くなった日
暦の1番上に、その日付を書く
身内が亡くなった。何を、いつまでに、どこへ届ければよいのか。

3分でわかる 相続の三つの期限
横に送って見られます
起点は、相続を知った日。多くは亡くなった日
暦の1番上に、その日付を書く
3か月以内。放棄するかを決める
放棄するなら、家庭裁判所へ申述
3か月で材料がそろわなければ、伸長を申立てできる
基礎控除は3,000万円 + 600万円 × 相続人の数
4,800万円
相続人が3人なら
10か月以内。相続税の申告と納税
1月6日に亡くなれば、その年の11月6日
3年以内。不動産の相続登記
2024年4月1日から義務。怠ると10万円以下の過料
相続人・財産・借り・期限を、1枚に書く
判断が要るときは、窓口と専門家に相談する
家庭裁判所・税務署・法務局/弁護士・司法書士・税理士
10か月
相続税の申告と納税の期限。三つの期限を短い順に
4,800万円
相続人が3人のときの基礎控除。遺産の合計がこれ以下なら相続税はかからない
亡くなった親に、借りがあるかもしれません。何から始めますか?
選んでみてください
期限は短い順に並べます。最初に来るのは放棄の3か月です。財産と借りを調べ、放棄するかを決めます。材料がそろわなければ、期間の伸長を申立てできます。
その通りです。放棄するなら、最後の住所地の家庭裁判所へ申述します。放棄すべきかどうかは、この手順にはありません。弁護士・司法書士などが相談先です。
三つの期限は、どれも相続を知った日から数えます。
使う場面 相続が始まった直後。遺産に借りが混じっているかもしれないとき。不動産を相続したとき。
このページは日本の制度に沿ったノートです。日本語でのみ提供しています。
三つの期限は、どれも相続を知った日を起点に数えます。多くの場合は亡くなった日です。放棄は3か月、相続税の申告と納税は10か月、不動産の登記は3年。短い順に並べます。
相続税は、遺産の合計から基礎控除を引いた残りにかかります。基礎控除は3,000万円 + 600万円 × 法定相続人の数。相続人が3人なら4,800万円です。配偶者・父母・子以外の人が受け取ると、税額に2割が加わります。
誰がいくら受け取るべきか、放棄すべきかどうかは、この手順にはありません。期限と届け先と、確かめる先までです。判断が要る場面では、家庭裁判所・税務署・法務局の窓口と、弁護士・司法書士・税理士が相談先です。
期限と線があること自体は各国共通です。米国では遺産税の基礎除外額(basic exclusion amount)が2026年に亡くなった人で1,500万ドル、2025年で1,399万ドルです。線の高さと期限の長さは国で違い、線があることは同じです。