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数と資料の出どころ

昭和金融恐慌(1927年)

昭和金融恐慌(1927年) / 1927年 / 日本 / 信用・流動性・金融危機

数と資料の出どころ

図と本文の数が、どの資料のどこから来ているかの一覧です。見出しを押すと開きます。

詳しく読む数値台帳(11件)
約3,700万円円東京渡辺銀行の預金(片岡蔵相の答弁)1927-03-14・答弁 表4-1 では東京渡辺銀行の預金37,005千円(1926年末)帝国議会会議録1927 発言15
約33万7000円円東京渡辺銀行の手形交換尻(負け)1927-03-14・顛末書 うち1万7000円は日本銀行が融通日本銀行百年史 第3巻 p.170・注4
4億3082万円円震災手形の割引高(累計)1923-09-28〜1924-03-31・累計日本銀行百年史 第3巻 p.91・表2-8
2億680万円円市中銀行の震災手形の未決済高1926-12 末・分母 割引高4億3082万円・残高日本銀行百年史 第3巻 p.97
2億2797万円 → 6億3007万円(2.8倍)円日本銀行の貸出(第1次動揺)1927-03-14 → 03-23・残高日本銀行百年史 第3巻 p.173・表4-2
6億182万円(前日比57% 増)円日本銀行の貸出の1日の増加1927-04-21・分母 前日の貸出残高・増加額 兌換券は6億3902万円増(38% 増)日本銀行百年史 第3巻 pp.178〜179・表4-3
19対11票枢密院本会議の表決1927-04-17 賛成は国務大臣11名だけ日本銀行百年史 第3巻 p.183 注26
21日間・1日500円以下の預金の支払は除外日・円支払延期の期間と除外1927-04-22(勅令第96号)・法令官報1927 第一條・第二條
114行・7億6192万円円補償法による特別融通1927-05-11〜1928-05-08・当初融通額の合計 1928年5月8日の残高88行・6億8794万円日本銀行百年史 第3巻 p.251・表4-24
31行(台湾銀行を除く)行金融恐慌で休業した銀行1927-03 央〜04下旬 うち3行は間もなく営業を再開日本銀行百年史 第3巻 p.217
1,537(1925年)→ 782(1930年)→ 538(1932年)行普通銀行の数(年末)1925〜1932・年末日本銀行百年史 第3巻 p.217・表4-19
詳しく読む図の数の出どころ
図何の数値時点・期間資料とその箇所
図1日本銀行の貸出残高(1927年3〜4月)2281927-03-14日本銀行百年史 第3巻 表4-2・表4-3
図1日本銀行の貸出残高(1927年3〜4月)3011927-03-19日本銀行百年史 第3巻 表4-2・表4-3
図1日本銀行の貸出残高(1927年3〜4月)5361927-03-22日本銀行百年史 第3巻 表4-2・表4-3
図1日本銀行の貸出残高(1927年3〜4月)6301927-03-23日本銀行百年史 第3巻 表4-2・表4-3
図1日本銀行の貸出残高(1927年3〜4月)5391927-03-31日本銀行百年史 第3巻 表4-2・表4-3
図1日本銀行の貸出残高(1927年3〜4月)5061927-04-08日本銀行百年史 第3巻 表4-2・表4-3
図1日本銀行の貸出残高(1927年3〜4月)5811927-04-16日本銀行百年史 第3巻 表4-2・表4-3
図1日本銀行の貸出残高(1927年3〜4月)8701927-04-18日本銀行百年史 第3巻 表4-2・表4-3
図1日本銀行の貸出残高(1927年3〜4月)1,0631927-04-20日本銀行百年史 第3巻 表4-2・表4-3
図1日本銀行の貸出残高(1927年3〜4月)1,6651927-04-21日本銀行百年史 第3巻 表4-2・表4-3
図1日本銀行の貸出残高(1927年3〜4月)2,0961927-04-25日本銀行百年史 第3巻 表4-2・表4-3
図1日本銀行の貸出残高(1927年3〜4月)1,4841927-04-30日本銀行百年史 第3巻 表4-2・表4-3
図2片岡蔵相の答弁—1927-03-14帝国議会会議録1927
図2東京渡辺銀行が休業—1927-03-15日本銀行百年史 第3巻
図2震災手形の2法が成立—1927-03-23日本銀行百年史 第3巻
図2台湾銀行が鈴木商店への貸増しを断る—1927-03-26日本銀行百年史 第3巻
図2鈴木商店が新しい取引を止める—1927-04-05日本銀行百年史 第3巻
図2枢密院が台湾銀行の救済案を否決。内閣が総辞職—1927-04-17日本銀行百年史 第3巻
図2台湾銀行・近江銀行が休業—1927-04-18日本銀行百年史 第3巻
図2十五銀行が休業—1927-04-21日本銀行百年史 第3巻
図2支払延期令(21日間)—1927-04-22日本銀行百年史 第3巻 p.180
図2支払延期の解除—1927-05-13日本銀行百年史 第3巻
図3普通銀行の数(年末)1,5371925日本銀行百年史 第3巻 表4-19
図3普通銀行の数(年末)1,4201926日本銀行百年史 第3巻 表4-19
図3普通銀行の数(年末)1,2831927日本銀行百年史 第3巻 表4-19
図3普通銀行の数(年末)1,0311928日本銀行百年史 第3巻 表4-19
図3普通銀行の数(年末)8811929日本銀行百年史 第3巻 表4-19
図3普通銀行の数(年末)7821930日本銀行百年史 第3巻 表4-19
図3普通銀行の数(年末)6831931日本銀行百年史 第3巻 表4-19
図3普通銀行の数(年末)5381932日本銀行百年史 第3巻 表4-19
図4震災手形。1926年末に2億680万円が未決済—1923年9月〜1926年12月—
図4最初の取り付け。11行が休業—1927年3月15日〜23日—
図4十五銀行の休業と、21日間の支払延期—1927年4月21日〜25日—
図4114行に7億6192万円。普通銀行は1932年末に538—1927年5月〜1932年—
詳しく読む何から分かるか

答弁の文言は、帝国議会会議録の本文(予算委員会 第9回・発言15・会議録 p.18)で確かめました。支払延期令(勅令第96号)、日本銀行特別融通及損失補償法(法律第55号)、銀行法の公布と施行期日は、国立国会図書館の官報の画像を目で読んで確かめています。

経過と数は、日本銀行百年史 第3巻の金融恐慌の節(pp.169〜183)、震災手形の節(pp.87〜98)、銀行合同と特別融通のページ(pp.216〜217・249〜251)によります。百年史は大蔵省の顛末書、日本銀行営業局の資料、当時の新聞を引いており、画像の PDF で数を目で読みました。3月22日の休業を、本文は4行の名で書き、表4-1 は6行とする食い違いがあり、ここでは両方を示しています。枢密院の議事の記録そのものと、外部の研究者の評価は、まだ登録していません。

何から分かるか — 資料の種類

答弁の時点で休業は決まっていたのか

大蔵省の顛末書(1927年3月15日)

午後1時20分ごろ専務が支払停止を報告。その後午後3時ごろ交換尻を決済し、翌日から休業することにした

日本銀行百年史 第3巻
日本銀行の当時の記録

午後2時ごろ交換尻を決済し、平常のとおり午後4時ごろまで営業した。大臣の言明が流布したため、翌日から休業した

日本銀行百年史 第3巻
片岡直温(後年の弁明)

代表者が主務省に来て支払停止をすると申し出たので発言した。失言ではない

日本銀行百年史 第3巻
詳しく読む参考文献(8件)

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