NOMISMA SCHOLA

五両銀貨(開国五百一年)

1892年 ・  ・ 十九世紀 ・ 典圜局(仁川)

五両銀貨(開国五百一年)(表)五両銀貨(開国五百一年)(裏)
Windrain / CC0(Wikimedia Commons

一八九二年(開国五百一年)、仁川の典圜局で始まった機械打ちの大銀貨。一八九四年の新式貨幣発行章程は、この五両銀貨を本位貨と定めた。両(ヤン)の単位が貨面に刻まれ、常平通宝の貫・両・銭・文の梯子が洋式の銀貨の上に移し替えられていく。