NOMISMA
辞典と参考文献

An Act To amend the national banking laws(Aldrich–Vreeland Act), May 30, 1908, 35 Stat. 546

United States Congress — Statutes at Large(govinfo)

この資料が支える主張

  1. 1908年5月30日承認。第1条: 10行以上の国法銀行が「国法通貨協会」を作り、資本の40% 以上の国債担保発行を持ち剰余金20% 以上の銀行が、商業手形を含む証券を協会に預託して追加の流通券を申請できる。財務長官が「地域の業況が追加発行を要する」と判断したときに、証券の現金価値の75% まで(州・市等の債券は90%)発行を指示できる。商業手形に基づく発行は資本+剰余金の30% まで。協会の銀行は連帯して償還に責任を負う
  2. 第3条: 10年以上存在し10年間不履行が無く負債が課税評価の10% 以下の州・市等の債券を財務官に預託して90% まで発行できる。第5条: 発行総額は資本+剰余金を超えず、本法による発行残高は $500,000,000を超えない。第6条: 追加発行の5% を償還基金に積む
  3. 第9条: 国債以外の証券を裏付けとする発行への税は最初の月に年率5%、以後月ごとに1% ずつ加えて10% まで。第14条: 公金預託は準備規定(R.S. 5191)の対象外。第15条: 公金の預託には1% 以上の利息を付ける
  4. 第17条・第18条: 上院9名・下院9名からなる「国家通貨委員会」を設け、「合衆国の貨幣制度と銀行・通貨に関する法にどのような変更が必要か望ましいか」を調査して議会に報告する。第20条: 本法は1914年6月30日に失効する

確認水準の読み方。「実読」は本文を通して読んだ資料、「書誌確認+要旨実読」は書誌と要旨まで確かめた資料、「教材経由」は本や国別のお金の歴史の本文を通して参照した資料です。本文のハッシュは、公表元のページからタグと空白を除いた本文の SHA-256 で、資料が書き換えられたときに気づくためのものです。