明・1552年 ・ 銀 ・ 十六世紀 ・ 明
明が税と大口の支払いに用いた銀の塊。器のように縁が立ち上がった形で、面に鋳造の年と担い手の銘が打たれている。銅銭のように枚数で数えるのではなく、秤にかけて量目で通用した。展示の銘板は「嘉靖三十一年銀錠」(1552)と記す。