NOMISMA

シベリア貨10コペイカ

1766〜1781年 ・ 銅 ・ 十八世紀 ・ コルィヴァニ(スズン)

シベリア貨10コペイカ(表)表シベリア貨10コペイカ(裏)裏
Rdsjsn / CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)

アルタイの銅で打たれ、シベリア国内に限って通用した地方貨幣。貨面では二頭のクロテンが盾を支える。毛皮のクナが貨幣の単位だった時代から八百年、森の獣が紋章として貨面に戻ってきた。銅には精錬で抜けきらなかった銀と金が残っていたため、通常の銅貨より軽い規格で打たれている。