国債引受
こくさいひきうけ / bond-underwriting — 制度
国が出す借金の証書を、銀行家がまとめて買い取り、投資家に売ること。
バンク・ロワイヤルの銀行券1720年
国法銀行券(10ドル)1929年シリーズ
国債を引き受けるとは、その国の戦争の可否を握ること。貸さなければ戦えない。国債の値段は市場で毎日つくので、国の信用が数字で見える。一六九四年のイングランド銀行が骨組みを作り、十九世紀にはロスチャイルド家が各国の国債を引き受けた。