PRACTICE / 計算帳
計算帳 — 実質の目減り
今の一〇〇万円は、十年後にどれだけ買えるか
使う場面 年金の見込額・貯蓄の額・値上げのニュースを読むとき
名目は紙に書いてある額、実質は今どれだけ買えるかです。物価が毎年上がると、同じ名目の額で買える量は減ります。式は一つで、名目の額を(1 + 年の物価上昇率)の年数乗で割ります。
自分の数で試す
数を変えると、その場で計算し直します。式は下に書いてあります。値の根拠は出典の頁へ。
入れる数
出る数
今の値打ちに直した額(万円)—
目減りする割合(%)—
式 今の値打ち = 名目の額 ÷(1 + 物価上昇率)^年数。目減りの割合 = 1 − 1 ÷(1 + 物価上昇率)^年数
他の国では
物価指数の定義は国が違っても同じ考え方です。日本は総務省統計局、米国は労働統計局が毎月公表します。
出典(史料室)
- 消費者物価指数(CPI)総務省統計局
- Consumer Price Index Frequently Asked QuestionsU.S. Bureau of Labor Statistics