NOMISMA SCHOLA

開元通宝

唐・621年初鋳 ・ 青銅 ・ 七世紀 ・ 唐

開元通宝(表)開元通宝(裏)
CZDK (talk) / CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)

唐が武徳四年(621)に鋳た銅銭。面の四字は「開元通宝」で、半両や五銖と違い、量目を名としていない。開元は年号ではなく「元を開く」の意で、ここから中国の銅銭は年号+通宝の形式を千年以上続けることになる。掲げた一枚は初期の背無文の型。