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富本銭

683年頃 ・ 銅 ・ 七世紀 ・ 飛鳥池工房(飛鳥)

富本銭(表)表
国立文化財機構 ColBase(東京国立博物館 E-2625) / CC BY 4.0(Wikimedia Commons)

写真の見方

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1998年、飛鳥池の遺跡から鋳型やルツボとともに四十点ほどが掘り出され、七世紀後半の銭と確かめられた。円形方孔の面に「富本」、その左右に七曜の文様。直径は平均で二センチ四ミリ。市で使われたのか、地に納める祈りだったのか、その問いはいまも開いたままである。

直径24.4mm