札差
ふださし / fudasashi — 人と場
江戸の蔵前で旗本・御家人の俸禄米を金に換え、蔵米を担保に貸した商人。
手数料は百俵につき金三分という薄い商い。蔵米を担保にした高利貸で太り、一七八九年の棄捐令で古い借金が帳消しにされると貸すのをやめた。消えたのは借金ではなく信用だった(銭の航路「飢饉と打ちこわし」の停)。
ふださし / fudasashi — 人と場
江戸の蔵前で旗本・御家人の俸禄米を金に換え、蔵米を担保に貸した商人。
手数料は百俵につき金三分という薄い商い。蔵米を担保にした高利貸で太り、一七八九年の棄捐令で古い借金が帳消しにされると貸すのをやめた。消えたのは借金ではなく信用だった(銭の航路「飢饉と打ちこわし」の停)。