NOMISMA SCHOLA
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The Coinages of Demetrius Poliorcetes(Edward T. Newell, London: Oxford University Press, 1927)

Edward T. Newell(写し: Internet Archive, item coinageofdemetri00newe, SNS Library / Washington University Libraries)

この資料が支える主張

  1. p. 6: 182 種の型を番号づけ、ステーターとテトラドラクマは型ごとに既知の極印を表にした。ステーターは表極印を大文字(A, B…)・裏極印を斜体小文字(a, b…)、テトラドラクマは表極印をローマ数字(I, II…)・裏極印を斜体のアラビア数字(1, 2…)で示す。ドラクマ以下と青銅貨は極印を区別していない
  2. p. 6: 極印の向き(die positions)は矢印で示す。公的所蔵は都市名で(London = 大英博物館、Paris = 国立図書館)
  3. p. 109, no. 115(Series V): 裏は ΒΑΣΙΛΕΩΣ 右・ΔΗΜΗΤΡΙΟΥ 左、全裸のポセイドンが左向きに立ち右足を岩に置き左手に三叉の矛。表極印 CI〜CVII、裏極印 190〜197。裏極印 197 は表極印 CVI と CVII の両方の下に記載
  4. p. 111: Series V の銀貨について「twelve new obverse dies, thirty-three reverse dies, and actual specimens amounting to forty-four pieces」
  5. p. 111, no. 120(Series VI, circa 289—Autumn of 288 B.C.): 表は点の円の中に王冠帯と牛角を着けた若いデメトリオスの頭部(右向き)、裏は全裸のポセイドンが左向きに立ち左手に三叉の矛・右足を岩に置く。表極印 CXIII〜、裏極印 223〜
  6. p. 111: no. 120 の下に「CXIV.—224. Gotha, Plate XII, 2.」と「CXV.—225. Newell, gr. 17·20, Plate XII, 2.」が並ぶ(同じ図版番号が二行)。p. 114 は「CXV, cf. Plate XII, 2 and 11」と述べる
  7. p. 112, no. 123: 「CXIII.—239. (with [monogram] recut over [monogram])」— 裏極印のモノグラムが彫り直されている。no. 121 では裏極印 230 が CXVIII と CXIX の下に、no. 123 では裏極印 241 が CXV と CXXIV の下に記載
  8. p. 114: 「Series VI appears to be the largest single issue ever put forth in the name of Demetrius. No less than nineteen obverse and fifty-one reverse dies, as well as sixty-seven actual specimens, are known to us」。新しい個体が日々現れており将来数は増えると述べる
  9. p. 114: 最後の表極印(CXXX–CXXXI)は様式が最も低く、リュシマコスとピュロスが迫った治世末期の慌ただしい週に彫られたと考える。Plate XIII, 12 の Hermitage の一枚は様式が粗く、実物を見るまで目録本体に入れないと述べる
  10. p. 115: アンフィポリスの銀貨がペラより常に大きいのは、パンガイオン山とスタゲイラ周辺の銀山が近いためと説明する
  11. pp. 116–117: nos. 65–92 と 93–124 の二群は様式・製作が他と異なり、最大かつ最も連続的で、ペラとアンフィポリスの二造幣所の発行と結論する。デメトリオスは 294 B.C. から 288 B.C. 秋までペラとアンフィポリスを保持した
  12. pp. 117–118: サロニカ近郊出土とされる埋蔵貨(Walla の価格表 1897–8)にデメトリオスのテトラドラクマ 7 枚が含まれ、うちアンフィポリス nos. 111 or 116, 112 or 119 or 120
  13. p. 165: スパルタ出土の埋蔵貨にアンフィポリスのテトラドラクマ 2 枚(nos. 115, 124)、エピダウロス出土の埋蔵貨にアンフィポリスの nos. 94, 110, 124
  14. p. 169(要約): 292 B.C. 頃からテトラドラクマの表にデメトリオス自身の肖像、裏に座るポセイドン、のちに立つポセイドンが現れる。ペラとアンフィポリスからの発行量は増え続け、残る全造幣所も彼の型だけを打つようになった

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