マウリヤ朝ビンドゥサーラ期の銀貨
紀元前297〜前272年 ・ 銀 ・ 紀元前三世紀 ・ パータリプトラ造幣所

マウリヤ朝ビンドゥサーラの時代、パータリプトラの工房で打たれた一カルシャーパナである。出典はミッチナー ACW 4165 を参照番号として挙げ、寸法を十四かける十一ミリ、目方を三・四グラムと記す。表の印のなかには太陽がある。アショーカの父の代、帝国はまだ拡がっている途中だった。不定形の銀に太陽を打つという仕事が、帝都の工房で日々くり返されていた。
紀元前297〜前272年 ・ 銀 ・ 紀元前三世紀 ・ パータリプトラ造幣所

マウリヤ朝ビンドゥサーラの時代、パータリプトラの工房で打たれた一カルシャーパナである。出典はミッチナー ACW 4165 を参照番号として挙げ、寸法を十四かける十一ミリ、目方を三・四グラムと記す。表の印のなかには太陽がある。アショーカの父の代、帝国はまだ拡がっている途中だった。不定形の銀に太陽を打つという仕事が、帝都の工房で日々くり返されていた。