アイギナの海亀ステーテル
前600〜前500年頃 ・ 銀 ・ 紀元前六世紀 ・ アイギナ
前六〇〇〜前五〇〇年頃のアイギナの海亀ステーテル。リディアで始まった貨幣の技術を受け取り、銀で打った「ヨーロッパ最初の貨幣」と評される系列である。表は海上交易の象徴の海亀、裏は打ち込み棒の痕。銀はシフノス島の銀山に求められた。ステーテル約一二・二グラムのアイギナ標準は前六世紀の国際基軸となり、ペロポネソス圏の共通通貨として通用した。ミュンヘン国立貨幣館の収蔵品である。
前600〜前500年頃 ・ 銀 ・ 紀元前六世紀 ・ アイギナ
前六〇〇〜前五〇〇年頃のアイギナの海亀ステーテル。リディアで始まった貨幣の技術を受け取り、銀で打った「ヨーロッパ最初の貨幣」と評される系列である。表は海上交易の象徴の海亀、裏は打ち込み棒の痕。銀はシフノス島の銀山に求められた。ステーテル約一二・二グラムのアイギナ標準は前六世紀の国際基軸となり、ペロポネソス圏の共通通貨として通用した。ミュンヘン国立貨幣館の収蔵品である。