NOMISMA SCHOLA
SOURCE ROOM

Claims Status — Madoff Recovery Initiative(SIPA 清算の受託者の公表頁)

Irving H. Picard, SIPA Trustee for the liquidation of BLMIS(BakerHostetler)

この資料が支える主張

  1. 2026 年 8 月 21 日現在、決定済み請求 16,521 件、認容 2,659 件、却下 2,693 件、口座を持たない請求者の却下 10,734 件、取下げ 420 件、請求なしの決定 12 件、係争中で決定済みとみなす請求 3 件。認容請求の総額は 203 億 1,500 万ドル
  2. 2008 年 12 月 23 日に破産裁判所が請求手続命令を出し、BLMIS の顧客は net equity に基づいて顧客財産を按分で受け取ると定めた。SIPA と同命令による請求の最終期限は 2009 年 7 月 2 日。受託者は主要紙に公告し、数千通の請求書式を郵送した
  3. 受託者は net equity を、預けた現金から引き出した額を差し引いた実額(Net Investment/Cash In-Cash Out 方式)で計算し、2008 年 11 月の最終明細の残高に基づく方式(Last Statement 方式)は、明細が架空であるとして退けた。SIPC と SEC は受託者を支持する意見書を出し、2010 年 2 月 2 日の審理を経て、破産裁判所は 2010 年 3 月 1 日に受託者の方式を認めた(Lifland 判事「架空の利益を払い戻す 1 ドルは、実際に投じられた金の請求に使えなくなる 1 ドル」)。3 月 8 日に実施命令
  4. 善意の BLMIS 顧客はすべて詐欺の被害者であり、顧客基金からの請求が却下されても一般財団に対する一般債権者としての請求を持つ。優先順位は、顧客の net equity 請求 → 代位した SIPC → 一般財団 → 一般債権者
  5. SIPC の前払い(認容請求 1 件 50 万ドル上限)のコミットは約 8 億 5,090 万ドル。完済口座分 2 億 7,240 万ドルが償還され、5 億 7,850 万ドルが未償還。受託者と SIPC は一般財団が管理費を賄えないと見て、裁判所が認めた報酬と費用は SIPC の前払いから払う
  6. 受託者は 6 か月ごとに請求の状況の中間報告を裁判所へ提出し、請求の数は週次で頁に更新される。請求の決定に不服の請求者は 30 日以内に破産裁判所の審理を求められる

確認水準の読み方。「実読」は本文を通して読んだ資料、「書誌確認+要旨実読」は書誌と要旨まで確かめた資料、「教材経由」は教本や航路の本文を通して参照した資料です。本文のハッシュは、公表元の頁からタグと空白を除いた本文の SHA-256 で、資料が書き換えられたときに気づくためのものです。