辞典と参考文献
The Coins of Sardis(The Lydians and their World・2010)
John H. Kroll(Archaeological Exploration of Sardis/Harvard)

この資料が支える主張
- 1904〜05年に大英博物館がエフェソスのアルテミス神殿の下から93枚のエレクトロン貨を見つけ、前7世紀後半の奉納とされる。うち9枚は絵柄のない塊
- 十数種類の印(ポカイアのアザラシ等)があり、王と都市のほか小領主なども打ったとみられる
- ライオンの頭の貨の銘 WALWET を多くの学者がアリュアッテス(前610〜560年頃)と読む
- ライオンの貨は自然のエレクトロン(金およそ73%)として値付けされたが、分析では金54%・銀44%・銅1〜2%。発行者の得は15〜20%
- エフェソスの貨の半数は1.2 g 未満。1/24 スタテルで羊一頭か穀物一ブッシェル
- クロイソスは前6世紀半ばにエレクトロン貨を回収し純金と純銀の貨に替えた。純金だけの最初の硬貨はクロエセイドと呼ばれた
- 陥落の瓦礫で若い男の骨の頭骨のすぐ前に銀貨1枚
- ペルシアはライオンと牡牛の貨を約30年打ち続け、前515年頃ダレイオス一世が同じ重さのダレイコスに替えた
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